About Us

私たちについて

旅をするって、人生をより深く、楽しく過ごすための大切なツールと考えているアーティストたちがいます。クリエイティブにライフスタイルを演出する私たちが、「旅」を通して、貴方の人生をバックアップします。

心の旅、自分探しの旅、いろいろな表現があります。実際に行動を起こすことを広い意味で「旅」と考えれば、身の回りに魅力的な旅は数限りなく存在します。

たった一度、貴方だけが演じる人生最高のストーリーを、五感で感じてみませんか? 

Travel is an attractive tool to enrich your life.

Why not join the mysterious and enjoyable world of Japan?

Looking forward to seeing you!

 


Ryuji Yamauchi

Graduated from the University of Tokyo.

(Graduate School of Informatics, Graduate School of Informatics)

He is interested in Japan in the good old days and currently serves as a jury for several cultural films.

Through the approach of history and folklore, he would like to introduce the goodness of Japan to overseas people

 

 

あの不思議な建物を見てみたい。それだけの夢を叶えるために、空を飛んだ。
好きなところ、好きな食べ物、気分に合わせて過ごす旅。


私たちは合計すると128歳の時に、ヨーロッパ・アフリカ、がまんしない旅を予算一人30万で楽しみました。

やりたいようにやる、そんな実績と具体例をたくさん持っています。


About Workshop

ワークショップでは、日舞や能などの日本伝統文化を体験して、フォトアートにするプログラムがあります。デザイナーによる動画にも出来ます。世界で活躍する一流のアーティストがお手伝いします。

車いすでも行きたいところへ!

実体験を通して、障がいがあっても旅をするノウハウを 車いすの旅人、丸山恵美 が全国どこでも出かけて紹介します。

 

背中に羽を生やす!ワークショップでは、そこが知りたい!特化したレクチャープログラムを開催しています。マイレージの仕組みや、有意義な使い方、旅先でのルールやマナー。航空会社出身のその道のプロが教える裏技もいっぱいです!


代表挨拶

「旅のデザインラボ」 Director 横内章代 (Akiyo Yokouchi)

旅に出よう。いろいろな場所で耳にする言葉です。

でも、いざとなると、お金も暇もない。それも現実。逆にあっちこっち出かけたけど、どこがどこだったか、行ったことしか覚えていない。あるいは、わざわざ面倒くさいことしなくても、ネットや映像の中で行かなくても見られる。どれも思い当たる話ですが・・。
どんな便利な時代になっても、荷物を持って、自分で動く究極なアナログの世界が旅です。ただ、出かけることだけがすべてでもないと考えています。したい、見たいなどの欲求を整理して、興味を知識にかえること。言葉や文化の多様性を受け入れられるようになるのも旅の成果です。リアルな体験は生きているすべての価値を確実に変えます。

ネットやAIの助けも借りつつ、旅というツールを通して、日々の暮らしを、豊かで楽しいものに変える力を養うことができます。言い換えれば、人間力をつけるのに最適だということです。よく、自然な広大な景色をみると、どんな悩みも吹っ飛ぶとか、見方を変えるだけで、人生観が変わるとか聞きませんか? 旅は、五感と六感までも使って、自分をいつもフレッシュに保つ究極のアンチエイジングの技です。予算も期間も自分に合わせて、プランから組み立てる。私たちが生きている星は広いですよ。

目からウロコを落としながら、行くたびに生まれ変わる自分自身を観に、世界中を楽しく安全に歩きましょう。

 

プロフィール 

長野県出身 桑沢デザイン学校卒。アナウンス学園卒。

アパレルデザイナーからフリーアナウンサー、インバウンド旅行や、国際行事、会議にかかわるアテンドまで、まさに「生きていることが趣味」と言う仕事人。

ハンディキャップがあっても自由に旅する海外の旅行者たちに触発され、重度訪問介護資格をとって、介助の仕事にも従事している。

自身が海を越えたのは、30歳を過ぎてから、いきなり5万円握りしめてインドに行ってしまったと笑う。

英語は高校生まで、しかも成績は10段階の2。習うより慣れろ。センスを磨け。旅で通じる英語は、成績と比例しないことを知って欲しい。

学校を出たら、1年間は就職せずに世界を回るのがごく普通の欧米の若者たち。年老いたカップルがリュックを背負って自分たちのペースで旅をする姿。現地の人々や世界中の旅人たちとの関わりあいで、自由旅行をする日本人に出会うことが少ないのは、とても勿体ないことだとワークショップを立ち上げた。

バックパックから始めた海外旅行は、アジア・ヨーロッパ・北米・中米・アフリカ、まだまだ行きたいところは限りなくあるという。